1997-11-06 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
特に、明日、全国の公務員の労働組合の中央行動がございまして、恐らく、総務長官にも会いたい、こういう話が行っていると思いますが、郵政三事業では全逓本部や全郵政の本部にわざわざ足を運ばれた総務長官でありますから、こういう機会に、十一日のまとめということも念頭に置かれて、そういう労働界の幹部と積極的にお会いになって、そういう意見をしっかりまた受けとめる、これも非常に大事ではないかと思います。
特に、明日、全国の公務員の労働組合の中央行動がございまして、恐らく、総務長官にも会いたい、こういう話が行っていると思いますが、郵政三事業では全逓本部や全郵政の本部にわざわざ足を運ばれた総務長官でありますから、こういう機会に、十一日のまとめということも念頭に置かれて、そういう労働界の幹部と積極的にお会いになって、そういう意見をしっかりまた受けとめる、これも非常に大事ではないかと思います。
まず給与預入をする、そして自動振替で組合費をちゃんと届けて押さえておけば一遍に全逓本部、地本、地区支部と自動的に振替ができるわけです。これを申しまして、うんというわけで、それでみんな、まず全職員が給与預入の仕組みの中に参加する、まず隗より始めよでございますな。それから外へ向かってアプローチする、こういうふうな発想であったわけでございます。
ここに郵政省と全逓本部との申し合わせの内部文書がございます。 それによると、互助会は極めて厳しい経営状況にあると言い、具体的に「多額の積不足(四十億円)や借入金(短期三十一億円、長期三百二十億円)、関係法人に対する六百八億円の信用保証を行う等極めて厳しくこと、こう述べ、特に「弘信商事整理に当たって多額の出捐は必至であり、互助会の経営は益々ひっぱくするものと思われる。」と言っております。
私の地元で、これは旧郡ですね、市が二つあって町村が八つばかりあるのですが、旧郡全体で外務員百七十四名、そのうち七十六名を全逓本部の調査に基づいて名古屋大学それから上矢作病院、下呂病院という三つの病院で検査をしてもらったわけです。そうすると、労働省から出しておる基発第六百十号による患者区分、これは林野庁の白ろう病に当てはめた通達ですが、それを当てはめてみますると、Aが二十五名です。
○楯委員 振動病について組合の全逓本部が過日調査をしておりましたのでその資料をもらったのです。バイクに乗る外務員六万八千人について調査をしたところが、手の指が白くなる四・六%、手の指が紫色になる六・八%、その他の症状、手のしびれ、夜寝ておるときに痛みを感ずる、これが一五から一六%ある。全逓本部ではこういう資料が出ておるわけです。これは御承知ですか。
○政府委員(守住有信君) 具体的な先生の御指摘等も含めましての、実は全逓の方からも六千件とか七千件とか称する問題、あるいは下部の組合の方からの指摘ではなくて、個々の実は組合員からの指摘を全逓本部が集めた、こういうふうに聞いておるわけでございまして、この七千件の処理と申しますか、を通じまして、いろいろ調査すべきものもありますでしょうし、そのケース、ケースを通して、お互いにそれぞれの事情を述べ合い、立場
全逓本部の役員との団体交渉はおやりになるでしょうが、それとは別に、職場へ入って組合員によく聞いてみてくださいよ、どういうことを言うのか。これを聞いていただけば、いま郵政の職場が現場がどんな、言ってみればにっちもさっちもいかない状況になっているということがよくおわかりになる。
私ども、お尋ねのとおりそれ以前は折衝ルールということでやっておったわけでございますが、服務表の作成等につきまして中央協約のもとであっても郵便局段階で団交をやり得る余地があるということを中心にいたします判決の趣旨を踏まえまして、これをまた一つの契機にいたしまして、判決に即しました服務表に関する事項のほかに、新たに団体交渉等の対象になる事項を拡充いたしまして、いわば新ルールと申しておりますけれども、全逓本部
また全逓本部等に対しましては、言うところのパートナーとしての団交や話し合いが持たれないという、これはある意味では一つの制裁だと思うのでありますけれども、そういうものがなされておるのであります。そういうことは大臣もお認めになると思うが、現実の問題であります。
どうもその辺よくわかりませんけれども、少なくとも私どもが理解しておったのは、下部の職場から大変な不当労働行為であるとか差別人事であるとかいうような問題が出てきて、全逓本部としてはこれを受けて年末に要求せざるを得なかった、だから、要求は十一月の終わりか初めか知りませんがそのころになって突然出てきたのだ、それが原因で根幹に触れるということで年末のあの大紛争になったのだ、こう私は理解しておるのです。
こういうものはルールを改正してみたらどうですかと聞いているのですから」と呼ぶ)そのルールにつきましては、なお労使間で問題提起があれば十分話し合って、全逓本部等との間に認識を深めるようにやっていきたい、このように考えております。
○守住政府委員 第一点でございますが、このような極端なサボ行為と申しますか、これは何も全逓本部が細かく指導をしておるわけではございません。
私も実は、御存じのとおり全逓本部の書記長だ、副委員長だなんかやっておりましたし、総評本部の副議長も長くやっておりましたから、たとえば新宿の厚生年金会館なんというのは、当時の労働大臣、労政局長さん以下に、私、総評副議長時代に何遍かひざ詰めで話し合いをいたしまして、厚生年金の積立金なんかも、これは全駐労なんという組織はいい例で、かつて四十万もいたわけですよ。みんな厚生年金に入っていた。
郵政省におきます労務管理――何も本省の私たちと本部の役員、全逓本部なりあるいは全郵政本部の役員との間の話がついたということだけで末端の業務がスムーズにいくかということになりますと、私はそうではなかろうと思います。その点につきましては先生の御意見と同様でございます。
私は全逓本部書記長時代に一生懸命、徹夜で二日にわたってお話を聞いていただいた時代がございます。そのときにも一つの問題点でございました。だから、大臣はそういったいにしえの経験が一つおありの上に再度郵政大臣におなりになっておるわけでありますから、ほかの方がおなりになったより以上にこの点はおわかりのはずなんですけれども、確かに政治的には、全国の特定局長さんの集団もございますから、大きな問題はあります。
昭和三十三年春闘で私が全逓本部書記長時代に、田中角榮郵政大臣がおられまして私の首を切ったわけでありますけれども、三十三年から四十九年でありますから、まあ足かけ十六年間たつわけであります。
そうすれば、今度郵政大臣と全逓本部の間に一応の話がついたということは、私は非常に歓迎すべきことだと思うのです。
それにはやはり、率直に申しまして全逓本部の機構上の問題も問題があるでしょう、それを利用するかのように全郵政という第二組合をつくっておいて、それでお互いにいわば労働者同士を争わせておいて、処分をしていく。こういうきわめて悪らつな、もう資本家階級がやると同じようなことをやるところに問題の中心があるのでありまして、直ちにこの百二十九名の処分を撤回をしてください。
そして全逓労働組合側の意見を拝見しますと、まだこういうことをすべき時期ではないというような意味の発言を東京地本の幹部なりあるいは全逓本部の幹部がされておるわけであります。私たちが行った結果から見るならば、あらかじめそういうことがわかっておるならば、われわれが行くまでもなく、俗にいえばつら当てに、おまえらが行っても処分は処分でやるぞ、こういう結果が実際にはあらわれたわけです。
○久野国務大臣 宮崎委員御承知のとおり、今次春闘につきましては四月二十七日、政府対春闘共闘委員会との間に七項目にわたります合意が成立いたしまして、春闘は終息したわけでございますところがこの七項目の合意事項を受けまして、各地域におきまする全逓本部がいろいろその地域の労働組合との間に処置について話し合いをせられたわけでございます。
とくに組合側は当局の「指導調書」が人権侵害になるとして反発していたが、五月三十日、郵政省側がこの制度の廃止を約束するなど譲歩を示したため、全逓本部も同日付で闘争の中止を指令した。」これに対して船津東京郵政局長の談話みたいのが出ているのですが、「「郵政省と全逓本部との間でとっくに妥結ずみなのに、こんな闘争が続くのは違法なヤマネコストそのものだ。
またもう一つは、これは矢野さんの責任だと思うのですけれども、この沢本さんという方が、たまたま高知の全逓本部に書簡を出す、つまりこれは労働組合の報告のようなものを出そうとした。ところがそれは十五円の切手を張ってなかったわけです。それがボックスに入っておった。
これは実はいままでいろいろな人が質問をしておると思いますけれども、私のように、自分で郵便配達から始めて、長く現場におって郵便を手がけ、保険、貯金、外務と手がけてきて、窓口も知っておりますし、いわゆる全逓本部に十七、八年もいたのですから、全国歩かぬところはないのですから、ここまでこまかくわかってはいないと思いますが、たいへんうまいことを考えたものだ。
少なくとも私は、全逓信労働組合の初代の青年部長を長くやり、官公労事務局長に抜けて五年ばかりいまして、全逓本部の企画部長を三年やって、書記長五年、副委員長を四年やっている。その間、総評本部の副議長をやっている。それで私が三十八年に衆議院に出てくるときにはこんなことは全くない。けんかするときは思い切ってする。するが、これは労使関係のルールですから、仕事するときにはぴたっとやめてする。それでいいのだ。
それで、これは全逓本部が認めたのだからいいのじゃないかと、この支部は割り切っているのです。ただ会議ができなければ困るから、そこは保証する。これはあたりまえです。ところが会議室は、何とかかんとか言われて貸されないときに会議ができなくなってしまう。それは困る。 ところが、青年部の諸君が会議を開くのに、休憩室を貸せと言っていた。これは青年部の正式機関です。